蕎麦 孤丘
蕎麦 孤丘
Dec 3, 2021
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大晦日は、孤丘の蕎麦で、来る年の幸せを
Dec 3 - Dec 31
大晦日と言えば「年越し蕎麦」。縁起を担いで大晦日に食べる蕎麦で、歳末の日本の風物詩にもなっています。 江戸時代には定着した日本の風習であり、 ①蕎麦は他の麺類よりも切れやすいことから「今年一年の災厄を断ち切る」ことを願って年越しに蕎麦を食べた。 ②そばが細長いので、長く細く生きられるように願って年越しに蕎麦を食べた。 ③金細工師が散らかった金粉を集めるのに、そば粉を使ったので、そばは金を集める縁起物だと言って年越しに蕎麦を食べた。  などの諸説があります。これが本当の由来なのだと言い切ることは、なかなか難しいようです。  孤丘の蕎麦は、契約栽培農家からの良質な「常陸秋そば」を管理・選別・製粉・製麺まで、自社の製粉・製麺所で責任を持って一貫して行っております。 選別機で厳選したそばの実を、その日使う分だけ皮を剥き、電動石臼でできるだけゆっくりと丁寧に挽いています。そして、仕上がった蕎麦粉を用いて、 「 早朝から昼のそばを打ち、夜の分は夕方に打つ」ことにより、蕎麦本来の味・香り・喉ごしを追求しています。  また蕎麦の持ち味を活かす出汁原料にもこだわり、もり汁には本枯れ鰹節・利尻昆布・国産どんこ椎茸など、かけ汁には本枯れ鰹節・本枯れ宗田節・本枯れ鯖節などを使用しております。 どうぞご来店いただき、孤丘の年越し蕎麦で、本年を懐かしみ、新年の幸せを願って下さい。 そして、心ゆくまで、蕎麦本来の風味とバランスの良い汁の旨味をお楽しみください。 ※ お土産用の年越し蕎麦の予約は、まずはお電話(048-762-3167)でご予約して下さい。 限定600食で、予約販売いたします。ご家庭でも美味しくに茹でられるようにお土産用は九一蕎麦です。 2人前ずつ化粧箱に汁と茹で方の説明書が入って、一箱2000円です。12月31日引き替えとなりますので、早めにご予約下さい。