(Original)【腰を触らずに腰痛を治す方法】 みなさんこんにちは！ いつもASFiTあすなろ整骨院をご利用いただきありがとうございます！ 今回は、「腰を触らずに腰痛を治す方法」ということで私たちが使っている魔法の一部をご紹介したいと思います。 痛みを根本的に治していくときに大事な考え方は、痛い部位はあくまで「結果」で、痛みを出している「原因」は他にあるということです。 腰痛に関して影響を出しやすい部位を挙げると、“お尻の筋肉”と“お腹の筋肉”です。 整骨院に通ったことがある方だと聞いたことがあるかもしれませんが、“中殿筋”と“腸腰筋”という筋肉が原因になることが多い部位です。 最近では自宅で過ごす時間が増えるとともに、座っている時間も増えてきたと思います。 座る時間が増えるとお尻の筋肉は硬くなり、腸腰筋は短縮した状態になります。そうすると、疲労が溜まりやすくなり、痛みという形で自覚するようになります。 そんなとき、試して頂きたいのが今回の方法です！ やり方を簡単に説明します。 １．「銭湯でコーヒー牛乳を飲むとき」のポーズをします。そうすると骨盤の縁を触れられると思います。 その縁の下側に付いているのが中殿筋です。 ２．その中殿筋を痛気持ちいい強さで押しながら、腰を回していきます。 ３．縁沿いに押す位置を少しずつずらしながら腰を回します。 ４. 慣れてきたら大きく回してみましょう。 やり方は以上です。 腰回りが軽くなりませんか？押しやすいやり方はそれぞれだと思うのでいろいろ試してみてください。 難しい場合は迷わず診せにきてくださいね！ 次回は、腰を触らずに腰痛を治す方法お腹の筋肉編をお送りいたします！