(Original)【買取事例】トヨタ・マークX 驚異の26万キロ超え 80,460円
今回ご紹介するのは、平成17年式トヨタ・マークXです。
走行距離は脅威の26万キロ超えでしたが、外装はとてもきれいな状態でした。大変大切にお乗りだったようです。
車検が残っていましたので、買取り金額の80,460円は還付金込みのお値段となっております。
『日本の精油技術はすごいんだぞ。てか、日本はすごいんだぞ』
この間、社長と昼食を一緒に取ることがありました。
その時にいろいろと自動車業界の話などを聞かせていただいたのですが、日本の中古車がなぜ海外で人気なのか?を具体的に教えていただきました。
「そんなのエンジン性能がいいからでしょう」とか「壊れないからやろ?」と思うでしょうが、ではなぜエンジン性能がよく壊れにくいのか?ということです。
原油の産油国といえばアラブのイメージですが、アフリカ諸国にも産油国はあります。
産油国の多くは質のいい油は輸出して外貨を稼ぎ、質の悪い油は国内で消費するそうです。
そうなると必然的に国民は、不純物の混じった劣悪なものを給油して走行しますが、エンジンにかなりの負担がかかることは想像するにあまりあります。
一方で日本の精油技術は世界最高峰といっても過言ではないので、間違ってハイオク車にレギュラーガソリンを入れて走行してもすぐに壊れてしまうことはありません。
なので日本のレギュラーガソリンを入れても、ハイオクの外車は壊れないんですよね。
しかし自動車メーカーさんは、日本のガソリンのレベルでエンジンを開発しているのではなく、途上国などで普及されているガソリンを給油して走行することを想定して開発をしているそうです。
現地のガソリンでも壊れずに走り続けられるから、アフリカで日本の中古車が活躍しているんですね。
興味深かったのが、欧州で販売されている日本の自動車メーカーの中古部品よりも、日本から輸入された中古部品のほうが価格が高く取引されるとか。
いろいろ各国の思惑が交錯しているので、ここでは詳しく書きませんが「へぇ〜。そうなんや〜」という内容でした。
ナンバーを返納していないけど、ぜんぜん乗っていないお車はありませんか?
毎年、自動車税を納付し続けるのはもったいないですよね。
3月31日までに抹消登録できれば自動車税がかからなくなります。
手続きにはお時間がかかりますので、少しでもお早めにご連絡ください。
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