(Original)来週1/21に太陽は水瓶座へ。西洋占星術で「太陽」は、「人生で自分はこんな生き方をめざすぞ！」というライフミッションの役割を担っています。水瓶座に太陽がある人々は「しきたり」や「決まり事」の中から、今の時代からみてナンセンスだと思うものを壊し、価値観をアップデートさせながら、新しい時代や未来を築こうとする人々。ソロで活動するのではなく、同じ志をもつ仲間と一緒に、世の中をかえていこうとする人々。具体的にいえば、年功序列のような縦社会、男だから、女だから・・といった性別による格差、若いくせに、年寄りなんだから・・と年齢による決めつけの他、昔ながらの慣習にとらわれ、しがらみに縛られることを嫌う傾向が強い人々です。水瓶座生まれの方は、太陽が自分の星座に戻ってくる1/21～2/19までの間は、自分が目指す生き方に向けて、一番取り組みやすい時期なので、自分が前に進むために、「足かせ」となっていることがあれば、この時期に勇気をもって鎖をたちきり、自分の思い描く未来に進んでいってください。水瓶座生まれではない方も、この時期は水瓶座が象徴している事柄を意識したり、取り組むことで、時の流れに乗りやすく、運もひきよせやすいです。たとえば自分を縛っているものから自由になるためのアクションをおこしたり、今さかんに取り上げられているSDGｓのように、未来に向けた取組みをはじめてみて下さい。 以上、コミてんラジオ「イメリーのマンスリー星占い」１月の放送でお話した内容を掲載しました。個人別の詳細なデータをお知りになりたい方は下記リンクからホロスコープセッションにお申込み下さい。ecole soleil では占星術が１から学べる講座もおこなっています。詳細はウェブサイトをご覧ください。