(有)古場一男材木店 KAZUOモクザイ
(有)古場一男材木店 KAZUOモクザイ
Jul 18, 2019
【ロゴへ込められているもの】 一流企業から個人の商店、団体やブランド、商品に至るまでロゴというものは当たり前に使われています。 テレビのコマーシャルや始めて会う方の名刺、WEB上でも見ない日はないというくらい現代はロゴで溢れています。 そもそも『ロゴ』というのはなんでしょうか? 正確には「ロゴタイプ」といい、ブランド名や商品名、社名など「デザインされた文字」のことをいいます。 他の言葉では、会社、団体、個人、サービスなどを「象徴した図形」のことを「シンボルマーク」といいますね。 戦国時代などのドラマによく出てくる軍旗や旗印にある、日本の家紋もシンボルマークになります。 あとは和製英語の「ロゴマーク」という言葉、こちらの方が馴染みがあるかもしれません。 シンボルマークとロゴタイプがセットされたものをロゴマークと言ったりもします。 シンボルマーク、ロゴタイプの総称として「ロゴ」という言葉が使われることが多くなっているようです。 つまりロゴというのは、会社、団体、個人、サービス、ブランド、ショップ、商品などを表現する大事なもの。 どんなブランドにしたいのか、どんな想いで作ったショップや商品なのか、 創り手の並々ならぬ想いがデザインされ、表現され、ロゴに込められているのです。 ちなみに当店のブランド「KAZUOモクザイ」のロゴの中央には、山一(やまいち)と読む屋号を入れています。 創業当時から使用している当社のシンボルマークです。 まったく新しいものを無造作に創造するのではなく、創業時から扱ってきた木材に建築木材としてだけの価値ではない、新しい価値を与えるモノづくりをする。 我々は木の貴さ(とうとさ)と新しい向き合い方をする。 そういった想いを込めて創っています。 その想いを体現したモノを創る。 ブランドロゴを印字した木製の立て看板を作製したのが、当店の立て看板商品の始まりです。 思い入れやこだわり、理想や目標、こうありたいという願い その想いが込められた『ロゴ』 天然杉でつくる自然派の立て看板に宿らせ、 沢山の人に伝えてみませんか。
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