(Original)一年かけて来たイベントが終了しました。 始まりは、銀座商店街理事長　明植堂の植田先輩の一言から始まりました。 『なんか、銀座商店街をパッとさせたいなぁー、俺も大概の歳やから、大型ディスプレイとか、イベントとかやりたいなぁー』の一言から始まりました。 そう言う先輩を目にして、つい男気を出して、『やりましょうか！』と簡単に言ってしまった。^_^、 それは、去年12月の頃でした。 それからは、何度も明石市に出向き、交渉、賑わいを起こすための事業戦略、事業企画、計画等を理事長と打ち合わせながら、市に補助金募集確認、2月に募集要項再確認、理事長に打診などを繰り返し、3月に仮申請を4月に本申請、それも大型ビジョン、イベントの同時申請で行政の方もビックリ。 なぜかと言うと、大型サイネージは昨年隣の商店街が事業を通っているので、今年は特に同じ地域では難しいのではと、しかも全国で５件程度の採択、そりゃービックリするのも当然です。 しかし、私の考えは、違いました。 今年は、コロナで疲弊する商店街で申請する数は恐らく激減するだろう、ピンチをチャンスに！と思っていました。 理事長にその思いをぶつけ、GOサインをもらうとすぐに行政とタッグを組んで進めて行きました。 4月に申請受理、私の予想通り申請は少ない様子で確率は高いと聞き、逆に"大変な事が始まるぞ"って思いながら、市には商店街内でのイベント企画を同時進行。 ここからは、怒涛のごとく国、市などの 申請書類修正提出などが始まり、何度も何度も繰り返し行い、ようやく採択を頂いたのが、市は、6月、国は、10月18日ぐらいかと思います。 #明石銀座商店街 #盛り上がれ商店街 #商店街プロデュース #映像制作 #商店スタッフと子供たちが言葉を交わす商店街を残したい