(Original)こんにちは！アスフィット・あすなろ新小岩店です！ 今回は五十肩についてご紹介していきたいと思います。 皆さんは五十肩と聞いてどんなイメージを持っていますか？ 50歳ぐらいになったらなる？治るのに数か月かかる？後遺症とか予後経過はどうなる？ など色々ありますよね…… そこで今回は五十肩の症状やよくある疑問にも触れていきたいと思います。 五十肩の正式名称は「肩関節周囲炎」といいます。 肩の関節には袋のようなものがあり関節包と言われそこの部分に炎症がおきて肩関節の痛みや動きが制限されていきます。 おおよそ中年以降の男性・女性に発症し女性にやや多い傾向があります。 症状としては特に原因がなく「肩の違和感がある」「動かしづらい・動かすと痛い」「夜寝ているときに痛い」などいきなり痛くなるより徐々に悪化していく傾向が多くみられます。 分かりやすいポイントとしては、後ろ髪を結ぶ動作ができない、エプロンの紐を結ぶ動作ができないなどバンザイをしたときに90度以上挙がらないなども肩関節周囲炎の判断基準にもなります。 症状は数か月から数年掛かり1年以内で症状がなくなる方もいれば1年以上掛かる人もいます。これは人それぞれであり早めの治療や日常生活の肩の負担など心理的な問題もでてきます。また症状の期間と同様に痛みも個人差があり重症度が強い人ほど予後も悪い傾向があります。 治療としては自然に治っていくのも五十肩の特徴です。 最初の痛みがあるときはステロイド注射を打つこともあり痛みが無くなって肩の動きが固まらないようにリハビリをして動かすことも予後に大きな影響を与えます。 肩関節周囲炎では「炎症期→拘縮期→回復期」の順番をたどります。(期間は発症後になります ・炎症期(2~9カ月)…肩を様々な角度で動かすと痛みが出てきて次第に痛みの強さもでてきます。この時期は安静にする事を優先して軽い運動をするぐらいに留める形になります。 ・拘縮期(4~12カ月)…痛みは落ち着くが肩の動きが悪くなり可動域が制限されます。 最後の動作で痛みが少し出てくるケースが多くなります。 この時期からストレッチや可動域をだすリハビリが必要になってきます。 ・回復期(12カ月以降)…可動域も改善され日常生活も問題なく送れるようになります。 当院では、経験のある国家資格有資者による施術を受ける事が可能です。 駅ナカや町の低価格マッサージで症状をぶり返している方は、根本改善・姿勢矯正も可能なあすなろ整骨院へ是非ご相談ください！ 日曜祝日も16時まで診療、水曜日以外の平日は10時から22時と夜遅くまで診療しております！（スタッフはしっかり休んでいます） 半個室,完全個室でのご案内になりますので、キッズスペースが必要だと感じている主婦の方にもおすすめです。 ずっと治らない痛みへの施術も保険外の整体メニューでご案内が可能です。 葛飾区、江戸川区周辺でしっかりとお身体の痛みに対処したい方は、是非お電話にてお問い合わせください！ 葛飾区の新小岩あすなろ整骨院では、姿勢分析に基づき痛みの原因を明確にし、根本改善を目指します。施術をするだけではなく、痛みを繰り返さない為の運動指導にも力を入れていますので、スポーツをしている方にもオススメの整骨院です！ 併設のアスフィットと連携してのパーソナルトレーニングもオススメです！