Shinkoiwaasunaro Orthopedic Clinic
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May 24, 2021
こんにちは!アスフィット・あすなろ新小岩店です! 今回は肩こりに関係する筋肉についてご紹介していきたいと思います。 皆さんは肩こりを感じた時にどこの筋肉をマッサージしていますか? もしかしたらやり方によっては効果的にアプローチができ、やり方を間違うと効果がでないなど逆に悪化する可能性もあります。 そこで今回は肩こりにアプローチする筋肉について紹介していきたいと思います。 そもそも凝りとは「筋硬結」といって筋肉が緊張した状態が続き疲労がたまっている状態です。このように慢性的になっていくと結果的に力を入れてなくても硬くなっていき負担の掛かる状態になっていきます。 また肩こりは同じ姿勢を取り続けることや不良姿勢になることで筋肉が緊張して血管が狭くなり血液が滞り酸素がいきにくい状態が続き循環が悪くなっていきます。 この悪循環が続くと疲労物質が溜り痛みや凝り、硬さを感じていき次第に肩こりにつながっていきます。 主に肩こりを起こす筋肉を紹介しますね。(文献、参考書による) 僧帽筋(上部) 肩甲挙筋などの筋肉が代表です。 この2つの筋肉は肩甲骨を頭の方向に持ち上げ「挙上」という動作になっていきます。 ポイントは肩甲骨についている筋肉がどのようについているかを把握することが大切になっていきます。 ここでさらに追記ポイントがあり身体の前にある筋肉もアプローチすることが大切になってきます。 大胸筋・小胸筋・胸鎖乳突筋などが代表の筋肉になります。 特に前面の筋肉に負担が掛かると巻き肩やストレートネックの原因になりやすくデスクワークの方に多い傾向にあります。 こちらも同様に筋肉の付き方を把握していきアプローチしていくことが重要になります。 筋肉の走行が理解できたら今度はその周辺を触ってみて「硬い場所・コリコリした感触」があったらその場所を痛気持ちいい範囲でほぐしてくださいね。 ※筋肉の画像はつけておくので確認してくださいね(^^)/ 日曜祝日も16時まで診療、水曜日以外の平日は10時から22時と夜遅くまで診療しております!(スタッフはしっかり休んでいます) ずっと治らない痛みへの施術も保険外の整体メニュー、姿勢矯正でのご案内が可能です。 葛飾区、江戸川区周辺で肩こり・腰痛などに対処したい方は、是非お電話にてお問い合わせください! 葛飾区の新小岩あすなろ整骨院では、姿勢分析に基づき痛みの原因を明確にし、根本改善を目指します。施術をするだけではなく、痛みを繰り返さない為の運動指導にも力を入れていますので、スポーツをしている方にもオススメの整骨院です! 併設のアスフィットと連携してのパーソナルトレーニングもオススメです!
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