(Original)ビタミンＤ不足は新型コロナウイル感染と死亡リスクを増加させた！！！ 本日の投稿は題名の通り、ビタミンＤが不足すると新型コロナウイルスに感染ないしは死亡リスクを増加させた！という事で世界７か国が発表した最新研究のデータと日本の厚生労働省が発表したお話を簡単に記載していきます。 ①フランスの研究2020年11月2日 『ビタミンＤを補給していない感染患者は生存率を低下させた』 ②イランの研究2020年10月30日 『新型コロナ感染者でビタミンＤ欠損の場合、死亡リスクが4倍になった。』 ③中国に研究　2020年10月24日 『血清ビタミンＤ濃度が低いと感染リスクが高かった』 ④アメリカの研究2020年09月17日 『血清ビタミンＤ濃度が正常な人はコロナ陽性率が47%低かった。 ⑤ドイツの研究2020年09月17日 『ビタミンＤ欠損の場合死亡リスクが１４，７倍も高かった』 ⑥イスラエル研究２０２０年０７月２２日 血清ビタミンＤ濃度が正常な人は陽性率５９%低かった そして日本の厚生労働省は、、、 『コロナウイルス感染症の予防にビタミンＤの効果は確認されません』 と報告。。。 さぁ皆さんはどちらを信じるでしょうか？？ 常に最先端を歩んでいるアメリカやその他の５か国がビタミンＤの重要性を発表しています。 ここは感染、死亡リスクを減らしたいならビタミンＤを摂るのが無難ではないでしょうか。 特に多くの日本人はビタミン、ミネラルが不足しがちです。 積極的に摂らなければ身体の環境を変えることができません。 ビタミンＤだけでなく、その他ビタミン、ミネラルも積極的に摂ってみてはどうでしょうか？ そうする事でコロナに負けない狂人な免疫パワーが発揮されるでしょう！！ 今回はここまでにします。 次回はビタミンＤの効果と何から摂取できるのかについて投稿していきます。