(Original)低胃酸症の症状 こんにちは！あすなろ整骨院 入谷店です！ 今回は日本人に多い低胃酸症についてご紹介していきます。 ところで、低胃酸症ってご存知ですか？ 低胃酸症は50代から症状が出やすく60代からは約70％の方が低胃酸症と診断されています。 人間の身体は様々な器官によって消火や吸収が行われるのですが、胃に食べ物が入ると、食べ物の消化を助けるために胃酸が分泌されます。胃酸と食べ物が混ざ合うことで中和され、小腸に送り出されます。 低胃酸症というのは、胃の働きが悪くなり、胃酸分泌が低下した症状のことをいいます。胃酸の分泌が不足し、消化に時間がかかってしますため、胃に通常よりも長い時間留まることになります。 特に現代人は食べ過ぎや夜食も当たり前になり、胃腸が疲れ果ててしまうのです。 主な症状としては消化不良や胃もたれ、げっぷや胸やけなどです。お酒を飲み過ぎたり、脂身が多いお肉を食べ過ぎると胃の負担が大きくなり、正常に働かなくなってきます。 怪我を早く治したり、引き締まった身体を目指すためには食事だけではなく、体内環境も重要なのです。この機会に身体の外も中もぜひASFITで変えていきましょう！！ #整体#入谷#パーソナルトレ―ニング#消化器#胃#低胃酸症#入谷#台東区