Kaitorisenmontendaikichi Tsurumiten
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Aug 14, 2022
今回は、世界的ブランドである「シャネルのロゴアクセサリー」についての紹介です。 装飾品を普段から身に着けない方でも聞いたことがあるくらいには、世界中にもポピュラーなブランド名でしょう。 もともとシャネルは、帽子店からスタートしたブランドです。 創始者のガブリエル・シャネル(ココ・シャネル)の人生は映画が制作されるくらいです。 シャネルは、ガブリエルが作った帽子をフランス人の女優たちが愛用してくれたことから有名になりました。 そこから洋服、香水、化粧品、ジュエリー、バッグと幅を広げ、それぞれに革命を起こしながら、ロゴ入りで100年以上も愛されるブランドです。 特に、ジュエリー界には大きな変革をもたらしました。 もともと宝石類は上流階級の人がステータスを表現するために身に付けたものだったのです。 それを階級に関係なく、ガブリエル・シャネルがパブリックなものに変えています。 そんなシャネルのロゴアクセサリーは、シャネルを象徴するアクセサリーであると同時にブランド価値を持ちます。 本物のプラチナやゴールドでは高額になるので、金メッキなどをつかってデザイン性を重視した「コスチュームジュエリー」をつくりました。 シャネルの金メッキアクセサリーは、ネックレスやチョーカー、ブレスレット、イヤリング・ピアスなどがあり、“CHANEL”とはっきりわかるデザインはとても人気です。 素材そのものの価値はメッキしかなくても、おしゃれさや高級感を感じて、愛用者による注目度を高めています。 一時期はシンプルなデザインが多かったシャネルですが、再び“CHANEL”とはっきりわかるデザインのアクセサリーが高額で取引されます。 ロゴの“CHANEL”といえば、「ココマーク(CC)」のロゴが大きくデザインされている派手なものですよね。 ココマークの「ココ」は歌手だった創始者の曲名「ココリコ」の一部を取って生まれた名称です。 さらに、紙に書いたCCがめくれて裏返しとなり、Cと逆向きのCをつなげたロゴマークになったことが、現在に通じるロゴ「ココマーク(CC)」に決まります。 ロゴ入りの場合で、ずっと昔に購入されたものは、「昔のデザインだから、安くなるのでは?」と思われがちですが、1980年~2000年のものはヴィンテージ価格がつきやすい傾向があるのです。 買取相場としては、3、4年前から相場高騰して、最近は横ばいになってきています。 そこで、鶴見川崎横浜でシャネル売るなら大吉鶴見店です。 大吉鶴見店では、シャネルの金メッキアクセサリーを60,000円~100,000円で買取しています。 もちろん、シャネル高価買取といっても状態により価格差はあります。 ロゴがあった方が高く買取できることから売るなら今のうちです。 出張買取や宅配買取も行っております。