(Original)スタッフの山下です。 【変形性股関節症(へんけいせいこかんせつしょう)】 股関節は骨盤を構成する腸骨と大腿骨で出来ています。 加齢などにより、股関節のクッションの役目を果たしている軟骨の摩耗などが骨盤の臼蓋（股関節の受け皿のような部分）と大腿骨の骨頭（先端が丸くなった骨）が変形することで、痛みや動かしづらさなどが起きる疾患です。 中高年の女性に起こりやすいですが、臼蓋が小さ過ぎるといった臼蓋形成不全などで生まれつき股関節が傷みやすい人なら、若い方でも発症する事があります。 初めは運動や作業後に股関節の前側に違和感を感じます。(太ももの前側から膝に痛みを感じることもあります。) 徐々に違和感が痛みに変わり、動作開始時(立ち上がり、歩き出しなど)の痛みも現れます。 さらに進行すると痛みも段々強いものに変わっていき、動作時の痛み・夜間痛なども現れるようになります。 進行と共に股関節の動きに制限が出る・股関節の筋肉の筋力が低下するなどの変化も現れ、最終的には歩行をすることが困難になっていきます。 このような痛みや症状に対し当院では、矯正(マッサージ)・鍼灸治療・電気治療・オイルマッサージなどを行っています。 お身体の症状でお悩みの方はお気軽にご相談ください。 電話・LINE・HPで随時受け付けております！ #鍼 #鍼灸 #鍼灸院 #整骨院 #接骨院 #マッサージ #えだ鍼灸整骨院 #O2クラフト #オイルトリートメント #横浜市 #青葉区 #江田 #あざみ野 #市ヶ尾 #整体