皆さま、こんばんは♪('◇')ゞ
さて、1日目(到着日)は、T子とは別行動でした。
以前ブログで、オルゴナというスピリチュアルのサイトをご紹介させていただきましたが、M女史はオルゴナの店主です。
初日は、T子はM女史にレイキヒーリングをしてもらうことになっていました。
私はというと、ヒーリング中は何もやることがないし、1時間くらいかかるし退屈なので、近くにある善光寺へ散歩にでかけました
長野へ来たのは2回目だけど、1人で歩いたことはありませんでした。
いつもは迷子になる私ですが、今回はちゃんと善光寺にたどり着きましたよ
あ、雨だったのでお寺の外観写真は撮ってないです。
時間は15時くらいだったかな。
雨だったので、いつもの同時刻よりも暗かったです。
平日なので、観光客はかなり少なめ。
参道沿いのお土産屋は、軒並み休み。
営業していたのは一割くらいだったでしょうか。
お店を素通りして本堂へ入り、しばし仏さまを眺めていたら、
「御戒壇の入り口は、4時半に閉めますよー」と、ガイドのおじさんが声をかけてきました。
どうやら私に入ることを促しているみたい
えー、どうしよう。。。
善光寺の御戒壇巡りは有名だそうですが、前回来たときは行きませんでした。
真っ暗な本堂の地下を巡ると聞いて、恐くなりまして
まがりなりにもちょっとした霊感を備えてるので、何か感じたら恐いもん
でも、今回はガイドのおじさんにロックされたらしい。
おじさん、ニコニコしながら近づいてきて、ガンガン話かける!
これはもう、逃げられないな
逃げるつもりをあきらめて、チケットを購入し、狭い階段を降りて、暗闇の中へ。。。
ホントに真っ暗なんだけど、足元に小さい灯りが、等間隔に置かれているのがわかりました。
あとで聞いたけど、前の人に近づき過ぎないようにするための、コロナ対策なんだとか。
入場のタイミングを制限すればいいんじゃない?と思いましたが
荷物は左手にまとめ、右手で壁を伝いながら歩きます。
手は腰の高さで手を壁から離さずに進んでと、入り口に書いてあったな
天井が高いか低いかもわからないけど、頭がぶつからないから、それなりの高さはあるんだろう。
たまに、壁が丸くなる。
いや、柱だわこれは。
ゆっくりゆっくり進んでいくと、何か金属的なものに手が触れました。
ガチャっと鳴ったのでビックリしたΣ(゚Д゚)
出口まで、多分5分もなかったと思います。
ガイドのおじさんが「鍵に触れたかい?」と言いました。
鍵?
「あ、そういえば何かガチャって触りました」
「それ!」
おじさんは嬉しそうに微笑むと、ご利益あるよと言ってくれました
終わって外に出て、M女史のお店へ戻りました。
「ただいまー」
「やっと帰ってきた~」と二人。
レイキヒーリング終わったとLINEしたのに既読にならず、なかなか帰ってこないので、てっきり迷子になってさまよっていると思ってたんだって
M女史にホテルまで送ってもらい、チェックインしてから晩ごはん食べに出かけました
前回来た時に入れなかった長野県長寿食堂さんで晩ごはん
名物の鶏の山賊焼きをいただきました
写真の見た目よりかなりボリュームあって、二人ともお腹いっぱい
明日はいよいよ戸隠神社です
続く