熊本占い あなたの美癒健

熊本占い あなたの美癒健

女性専用 占い・心理カウンセリング『あなたの美癒健』占い師 観世のブログです。

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先ずは私自身の病気の話です。

今の熊本市水前寺に「熊本占い あなたの美癒健」のサロンをはじめて約16年近くになります。

 

私がここ水前寺に住んだのは神仏に導かれて住むことになったのだと今でも信じています。

 

実は、水前寺のCTもMRIの最新機器もないクリニックが、近くにありまして胃腸の調子が悪いので、そのクリニックに初めて診察に行きました。

 

診察室で先生は胃腸具合についての問診、そして「ベッドに横になって下さいお腹をエコーで見ますから」と言われてエコー(超音波)で診察されたのです、そうしたら先生から「胃腸は問題ありません、それよりあなたは腹部に大動脈瘤」がありますとの診断。

 

この病気はサイレントキラーと呼ばれ自覚症状もなく、大動脈が破裂すると即死の可能性もあります。医師より「すぐ大きな病院を紹介しますから手術を検討されてください」このクリニックのドクターが病気を発見してくれたおかげで私は命は助かったのです。

 

その後、大きな病院で無事手術、現在、腹部の血管はビニール製です。

よく友達からお腹の血管がビニール製なのでサイボーグだと言われます。

 

それ以来、健康相談も多くいろんな不思議なことがあるんです。

 

【病気の占い相談】

①例えば亜急性甲状腺炎の患者さんの話。

3年間も喉の痛みが取れない方が相談に見えました。

占いの最中に直感でひらめいた病院に行ってみるように話しました。

そのクリニックで甲状腺炎との診断がつき地域医療センター病院に紹介されました。紹介された病院のドクターからは甲状腺癌と言われました、彼女は、かなり落ち込んで私のサロンへ再び相談に来られました。

 

占いより健康相談のカウンセリングを行い、直感的に私の従兄弟で東北の仙台の医師に電話して「こういう状況だけど、何処の病院が良いか」と尋ねたところ、従兄弟の医者は「それなら東京女子医大が良い」と教えてくれました。

 

そこですぐに東京女子医大に電話、そうしたら受付の看護師さん「どちらからお見えですか?えっ!熊本からですか、だったら美智子妃殿下が治療された大分の○○病院がよろしいですよ」と教えてもらい、次に大分の○○病院に電話をしました、同じように看護師さんが出られて症状を聞かれて「どちらからおみえになるのですか?」と聞かれたので「熊本からです」と答えたところ「この病院で研修された優秀な先生が熊本で開業をされたばかりです、そこに行かれたが良いです」と、教えてくれました。

 

早速、ネットで調べたところ驚くことに熊本市で開業されたクリニックは、相談者の女性の家のなんと150m先にクリニックを開業されていたのです。

 

早速、彼女は亜急性甲状腺炎の診察を受けに行きました。

結果は、言うまでもありません完全に完治したのです。

 

②次も似たような病気の相談の話になります。

4〜5年の間、下血で悩んだ女性がいまして、熊本の専門クリニックから大病院ほとんど回って、診断名は結石だろうと言うことでした、しかしお腹は痛いし下血も止まらず困り果てて、私の所へ相談に見えました。

 

カードでの鑑定は「病から離れる!新たな方向へ」との内容のカードでした。病院を探すのはカードではなくiPadでGoogle検索です。

「先生どこの病院がいいんですか?このままだ熊本の泌尿器科専門病院のどのクリニックも病院も右腎臓を切除と言われます。私は腎臓が2つあるから一つ腎臓を切除したが良いと言われても、怖くてできません」当然です。

 

そこで「まぁちょっと待ってください病院を探しますからね」と言って約15分程度の精神統一をしてiPadでGoogleにログインして、全国の泌尿器科の病院と医師を検索。

 

「見つかりました!福岡に診察を受けに行きましょう原○○病院と言うところがあります、○○先生と言う方が良さそうなのでその医師を予約してください。私もついて行きますから大丈夫です。」

 

当日、予約がうまく取れ福岡市の病院に同行しました。

私は第三者ですから病室には入れてくれないと思っていました、そこで診察の順番が来た時「知人として、私も一緒に話を聴けないか?」彼女に聞いて貰いました。

 

看護師さんは先生に聞かれたらしく「どうぞ一緒に聞かれて良いそうですよ」との事。診察室に案内されました。そこにおられたのは温厚な笑顔の優しそうな○○先生です。

 

先生は事前の検査の結果を見ながら「この病気は、私もほとんど経験がない非常に珍しい病気です、しかし、私は、腎臓を切除する事はしたくありません。なんとか温存します。又、お腹にメスを入れることもしません。ステント治療でやってみましょうね、一緒に頑張りましょう」との先生の言葉で彼女は安堵したみたいでした。

 

それからお腹は切らず3回ほどのステントの手術がありましたが、その彼女1年近くで完璧に治って腎臓を取らずに済みました。やはり医療の世界にも優れた技術を持った名医のドクターもおられるんですよね。彼女は腎臓を切除することも無く、今では健康を回復して元気になっています。

 

熊本でどの病院にかかっても腎臓が2つあるから1つは取りなさいと言われた女性は、その通りお腹にメスを入れることもなく無事に腎臓を取らなくて病気が治療出来たという奇跡的な名医との出会いのお話です。

 

この例から直感的に判断してのは正解で、助かりたい、助けたいの信念をもって行動すれば良い方向に導かれるとあらためて思いました。

 

このようなことで、意外なところで病気を発見し、難病も治療してくれる名医を偶然にも出逢える。それによって病気から助けられる。命を助けられると言うことがあるんですよね。そういう気持ちで直感力を信じて、今後も皆さんの相談に前向きに接して行こうと思います。

 

   

   熊本占い「あなたの美癒健」鑑定師 観世

 

 

 鑑定師 観世