「dotsCoffeeRoasters」自家焙煎珈琲豆の店(ドッツコーヒーロースターズ)
親友が亡くなって、彼のためにしなくてはならない事が多くあり過ぎて
掛川と別の空気を吸わないと重くてかなわない
八ヶ岳の麓に来ていた
素敵な自家焙煎珈琲のお店に入る 明るくて魅力的な奥様が接客してくれる
喫茶も出来ると言ったからインドネシアマンデリンを頼んだ
お店の中からガラスで仕切られた部屋に知らない半熱風の5㌔くらいの焙煎機が見える
ホッとする、いい香りと共に珈琲がきた
鳥羽 卓也
ドッツコーヒーロースターズ
始めて見るノルウェーの5㌔焙煎機
そしてこの小さな箱のような物もノルウェーの焙煎機、これも始めて見る
もしかするとサンプルロースターか家庭用かも知れない
そしてミル(グラインダー)
何処のミルかと思っていたらドイツ製とのこと
マールクーニックのミルだつた、黒い色のしか見たことが無かったから、別の形に見えた
ご主人に言われた時、赤い三角のマークが見えてハッと思ったが、なぜか知らないふりをしてしまった
このブログの 2022/10/12に「イジャルカコーヒー」さんに載せたミルと同じ
どうして私はこんな時、素直に言えなかったのか反省する
ここまで来ると、何時も珈琲を飲みに行くお店がある「オータム」さんだ
珈琲が美味しいのと雰囲気がいい
いつもレコードかCDのジャズが流れている そして多くの本がある
珈琲の味は焙煎する人に大きく左右される
勿論その前の産地や豆の種類や気候出来具合にもよるが
焙煎の技術や腕もあるけれど
焙煎者の人間性が味に出ている気がする(淹れ方でも味は大きく変わるが省く)
とても、いい加減な評価の様に見えるが
できている人間、焙煎の仕事以外でも多くの知識のある人間は
深みのある味の珈琲を焙煎している気がする
私の知っている珈琲豆焙煎屋さんは、みんな素敵な人ばかりだからだ・・・
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