ちょっと今さらな話なんですが・・・
\ジャーーーン/
1月13日に、BIGBANGのオーラスライブを見に京セラドームまで行ってきました。
11月から始まった、それなりのツアータイトルも無難にないこのライブに何回か参加して、その見納めだったんです。
↑真ん中で歌ってるのがスンちゃんですカッコイイでしょ^^
余談ですが、12月8日の福岡ヤフードームで、12月12日に誕生日を迎えるスンちゃんのためにファン企画の”スンちゃんサプライズ”がありました!
そしてその非公式企画が公式facebookに上がっちゃうという。
スンちゃんがツイッターで「ありがとう!」と喜んでたことがあったね^^
スンちゃんはたっくさんの人に愛されてるんです!!!
↑一番左のピースしてる子がスンちゃんって言いますカワイイでしょ^^
いや~やっぱりBIGBANGはすごい。
プロ集団っていうか。
今回は、BIGBANGとしてのアルバム発売のない状態でのライブだったから賛否両論あると思うけど、去年一年、5人が各々に力を入れてきたソロステージが本当にすごかったので、それがメインとも言える素晴らしいライブだったと思う。
口を開けて唖然としたのはやはりトップさん。
背中のマイクを見た瞬間、キタコレ感ハンパなかった。
やっぱりトップさんってめっちゃすげー人。
この人の音楽センスすっげーの。
ホモのイメージが先行して本来の姿を見落としてたよ。
そしてテヤン氏もほんっと最高のパフォーマンス見せてくれた・・・!!
実はあたし、リンガリンガをまったく聴いてない状態でライブに参戦したんだけど、今となっては
♪ゥリィングゥア ゥリィングゥア ゥリィーン!ゥリィングゥア ゥリィングァ ゥリーン!ゥリィングゥア ゥリィングゥア ゥリィーン!ゥリィングゥア ゥリィングゥア ゥリーン!ゥリィングゥア ゥリィングゥア ゥリィーン!ゥリィングゥア ゥリィングゥア ゥリーン!
っつって、簡単なサイドステップくらいなら出来るくらいにまでなった。
(驚くことに簡単なサイドステップなどない)
ジードラとテソンくんのソロステージはソロライブで拝見しておりましたが、トップさんとテヤン氏のソロを目の当たりにする機会がなかったので、「言葉にならない」といった感じの衝撃だった。
(気付いたと思うけどジードラとテソンくんの写真を持ってないし、話も割愛)
そして我らがスンちゃん。
スンちゃんのソロステージ見た!?
ねぇ!?見た!?!?!?!?
すっっっっげぇの!!!!(興奮MAX ON THE BEACH)
てことで、今日はBIGBANG JAPAN DOME TOUR 2013-2014での
スンちゃんのソロステージについて、多いに語ろうと思います。
まず、結論から言うと
今回のスンちゃんのソロステージ、最高でした。
(言うと思ったろ)
HANDS UPで超盛り上がって、終わったと同時にスンちゃんのソロステージの準備は始まります。
スンちゃん曰く、このHANDS UPで終わった瞬間から、ステージ下で素早く衣装チェンジからのステージ移動が行われているようで、もー、すっげバタついてるんだとか。
急ぐもんだから息切れがすごくて、
「♪ねぇ君、おいでよ って言っても誰も来ないわ!」
と、うまいこと言って笑いをとっておりました。
(さすがスンちゃん)
HANDS UPから次のステージまでのジョイント部分の音楽で、会場は暗転。
そして聞き覚えのある前奏が流れます。
♪レツトクバウラー!
♪テー!テッテー!テッテー!テッテー!テー!
キターーーーーーーー!!!!
この声はーーーーーーーー!!!!
我らが麗しの貴公子・スンちゃん様やーーーーーーーーー!!!!!
会場がざわつきます。
ここのざわめきは、スンちゃんの登場に驚いてるものではないです。
「えっ?いきなりスンリ!?」 っていう驚きによるものです。
いやーまさか
ソロステ一発目から唐突にスンちゃんがブッ放たれるとは。
だって、なににしてもオチだと思ってるから、あの子のこと。
(いや、あの子だって笑かしにきてるんじゃない)
まさかのスンちゃん登場に心の準備がまるで出来てないあたしは、
「いやああああああああああスンリの投入が早すぎるゥゥゥゥ!!」
と叫ぶことしかできず、
メインステージと花道の中間くらいのところからニョキっとスンちゃんが出てくるのでありました。
(表現だけでなんともカスいステージに聞こえる)
スンちゃんのソロステージが一番最初にあったのは、まさかの年齢順という安易な理由だと言う事を、のちのスンちゃんのMCで知ったのですが、
ここでひとつ言わせていただきたい。
スンちゃんのステージが唐突すぎて、何が始まるのか分からないワクワクは体感させてもらったんですが、
相変わらずイ・スンヒョンコールのタイミングが掴めず、
掴むどころかそんなタイミングすらも与えられないという構成のおかげで
突然、\スンちゃん登場/ってなってんの。
V.Iだけはどうしても好きになれない人たちには、
「なんだV.Iか」みたいな雰囲気になってなかったかと、不安でしょうがなかったです。
せめて言葉にしなくてもなんとなく、もしかするとスンリが来る的雰囲気で察する、みたいなヤツが欲しかったのです。
あと音楽もね、Let′s talk about loveを三拍子で合わせれる編集をしていただけると、イ/スン/ヒョン/って三拍できるんで、よろしく。
そしたらスンちゃんをこよなく愛する我々による、イ・スンヒョンコールとかを先にしとけるんで。
会場あっためておけるんで。
スンちゃん登場時に あっためておけるんで。
そうだったら、
「みんなイ・スンヒョンって言ってるけど、まさか次ってV.I? マジか。」
みたいな覚悟できるじゃん?
(さっきからアンチV.I目線なのが気になる)
その心構えのひとつとして、Let′s talk about loveのティーザーとか作って頂けてたら盛り上がったよね。
トップさんとかソルさんのソロステージ前にやった、デーン!ってやつ。
アレ、スンちゃんにも欲しかったー。カッコイイもん。
(良いものはどんどんパクっていこう)
まぁスンちゃんにそんなに時間かけられない大人の事情も分かるんだけどね。
でもイ・スンヒョンコールだけはそろそろキメたい。
カン・デソンとトン・ヨンベが言いやすくてリズミカルなのは分かってる。
でもイ・スンヒョンだってリズミカルだよ!?!?!?!?
なかなか浸透しないんだよね、スンちゃんだけ。BIGBANGなのに。
すごい長いこと語ったけど まぁいいか。
(いいんか)
ところで。
スンちゃんのソロの時の衣装がすっっげかっこよかったの、覚えてますか?
基本コンセプトはシンプルな黒のスーツなんだけど、
各公演場所によってちょっとだけ衣装変えてくるの。
↓これがその衣装。
【ネクタイVer.】
【蝶ネクタイVer.】
【ノーネクタイVer.】
(((((((((( 全部異様にかっこよすぎる )))))))))))))
スンちゃんてなんでこうもジェントルメンになりたがるんだろうね。
ちょっと可愛い衣装とかでも年相応で似合うと思うんだけど。
あー、やっぱ顔かな。
顔老けてるからかな。
茶髪も似合わないもんね。
年相応が似合わない人って初めて見たかも。
でもスンちゃんの茶髪はもうしちゃダメ。
なんか遊んでる初老見えるから。
黒髪のほうが誠実に見えるよ。
そんならもう結局衣装もスーツで良いよねって話。
(ディスりの連続コマンド打ちすぎ)
で、何の話だっけ?
もう話が逸れすぎて全然進まない。
そうそう、あたし今回のツアーでのスンちゃんソロのアレンジがめっっっっっっっちゃ好きなの。
LIVECD楽しみにしてるくらいあのアレンジ好き!!
あと、Let′s talk about loveの終わりの方の
♪チャッチャッチャッチャッチャチャチャッチャラチャラッラッの部分のダンス。
あそこ最高。
(どこの部分か全然伝わらない)
なんか一瞬、「何このダンス!ダサッ!」って部分あるじゃん。
アレだよ!!
あー伝わらない。DVD出たらキャプるね。
そしてLet′s talk about loveのあとに、
またも聞き覚えのあるギターの音色が。
♪チャラッラララッラチャラッラララッラララッラッララッラチャラララララララ
♪ねぇ、きみ、、おいでよ、、
はなしったいこっとがある、のさ、、
だから、
みみを、かっしってくれる↑
スンちゃんの綺麗な歌声が京セラを包み込みます。
名曲「僕を見つめて」 。
ここはね、あたしたちの腕の見せどころ。
なぜなら
寸「♪ぼっくをみっつめって(よ)ホッスンホッスン!」
我々\アマー!/
ここですよ、これ。
もう口酸っぱくして言ってきたアレですよ、
ホッスンホッスンアマー!ですよ!!!!!!!!!!
これさ、終わってから思うことは、
やっぱり浸透してなかったねってこと。(微笑)
最初の頃に比べたら、多少の恥もなくなって、アマー!って叫べるようになったかな?って感じなんだけど。
スンちゃんが「ホッスンホッスン!」って言った後、
アマー!部分でマイクを持つ手を高く掲げてくれるんですよ。
あの部分めっっちゃカッコイイし、
あそこで上げてくれることによって、「あれ?ホッスンの部分じゃなくて、アマー!部分を叫ぶのか?うちら」
って感じてくれた、V.Iだけはどうしても好きになれない人たちも多かったと思う。
そしてなんといってもアレですよね。
スンちゃんがジャングルジムで女の子を追いかけまわすあのくだり。
(なんかこの人、演出を全部間違って捉えちゃってます!!)
あの表情見た!?
スンちゃんドエロいの!!!!
(ものすごい語弊)
あとあのジャングルジムの高いところからスーッと降りる様は
すっげかっこよかった、ワーイって感じで。
(この様子だと かっこよさは微塵も伝わってねぇなこりゃ)
どっかの会場で着地失敗して自分で笑っちゃったらしいよ^^
あーん見たかった、そんなボケかますスンちゃん。
あとね、好きなのは一番最後の、
♪僕を見つめてよ
\ジャーーーーーーン!/
の締め方!!!!
めっっっっっっっちゃかっけええええ!!!!!!ダンダンッ
あの終わり方、実はめっっちゃかっこいいのよ!!!
スンちゃんのあのキメ方、マジで最高!!!!!!!
あのアレンジをCD音源にすれば良かったのにとすら思う。
(余計なアドバイス)
そして暗転。
会場はキャーと熱気に包まれ、
暗転された暗闇の中のスンちゃんを探すあたしたち。
スンちゃん早く出てきて!
そしてライトがついて、ひとりの男が佇んでいる・・・・
あれ・・!?
あれは・・・・
スンちゃん・・・・・・・!?!?!?
(うん、この状況ならそうだろうね。)
キャーキャー言われるスンちゃん。
まだドヤ顔で黙ってる。
キャーキャー言われるスンちゃん。
まだドヤ顔で黙ってる。
ステージに現れたマイケルジャクソンばりに微動だにしない、
あたしたちの声は絶対に聞こえてるくせに。
こういう時のスンちゃんってめっちゃドヤ顔するからほんと腹立つ^^
「おらおら、俺のために叫べよ!」みたいな顔するの^^
別に勝手にすればいいけど、その顔腹立つやめて、好き^^
そして手で煽る。
メクサノイズ言うて手で煽る。
寸「もっとちょうだい」
\キャー!/
寸「もっとちょうだい」
\キャーーー!/
寸「もっとちょうだいよ!!!!」
\キャーーーーーー!!!!/
なにこれ。
そのあとのMCは大したこと言ってなかったはず。
なんせあたしもスンちゃんの「もっとちょうだい」発言に興奮していた内の一人だから覚えてない。
そしてMC終わった段階で、「結構スンちゃんのソロに時間とってんな」
と感じたくらいだからあの時点で何分くらい経ってたのかな。
分からんけど、実際たぶん10〜15分くらい。
もう何度も見てるステージなのにスンちゃんのソロステージだけ
毎度やけに長く感じる。
あたしがそう感じるくらいだから、V.Iだけはどうしても好きになれない人たちなんて、体感時間1時間くらいあったんじゃねーかと思う。
迷惑な話だよね。
しかもソロ曲ってみんな2曲くらいしか歌わないのに、スンちゃんだけは
「エビバデスクリーム!」っつって、
(新手の韓国コスメ名ではない)
♪チャッ!チャッ!チャ!チャッ!チャッ!チャッチャ!ウィアー!
とか言って始まっちゃった、3曲目が。
そう、What Can I Doです。
そう、オチョラゴです。
そう、どうしろと、です。
いやいや。
こっちが3曲目突入どうしろと。
恐らく、V.Iだけはどうしても好きになれない人たちは、ここで白目になってたに違いない。
まだ歌うんかこいつは、と。
どうしろと、と。
でもお願い!
もう少しお付き合いください、うちのスンちゃんに!
これで終わりにするから!!
そんで、
♪アンムブレッキンダーン!ダーン!ダーン!ダーン!ダーン! ブレッキンダンナーウ ブレッキンブレッキンダーンダーン つって、
まー、とにかくカッコイイ!!
down!の部分のみんなの掛け声が、最後の最後にして妙にデカかったのはあたしの席のあたりだけでしょうか?
そんなことないよね!!!
とにかくもうめっちゃ盛り上がった!
みんな大好きだと思うけど、このdown!でスンちゃんが指差しする部分、
本気でシビれる。
(神経症状じゃない)
いろんな方向指すのもカッコイイし、足の動きとかめっっちゃかっこいいんだよね!
今さら褒めるけど、スンちゃんのダンスはほんとカッコイイし、キレッキレなんだよね!
さすがスンリアカデミー創設者。
なんやかんやいってやっぱりオチョラゴが一番盛り上がるんだよねクソワロ。
そんでワッキャナイドゥーで異様な盛り上がりを見せ終了。
スンちゃんの煌めくソロステージは本当に最高だった!
ソルさんもソロ曲3曲だったけど内2曲をメドレーにしてるのに、
スンちゃんに至っては
持て余すことなく時間を有意義に使ってくださった、空気も読まずに。
V.Iだけはどうしても好きになれない人たちにとってみれば、スンリソロのみで体感1時間45分くらいではないでしょうか。
V.Iの大掛かりなミニライブへようこそぐらいの感覚。
ソロに体感時間1時間45分もの存在感を放つスンちゃんのステージは、本当に素晴らしいものでした。
こんだけ長く語ったものの、
レポでもなんでもなく中身が何もないという着地点にきています。
さて、どうしろと。
ここまで読んだ人は無駄な時間を過ごしてしまいましたね。
謎に希少価値高めなWスンヒョン貼っておくから許して、ごめん。