手嶋秀樹のプロフィール
私は米、牛乳の消費を応援しています。
「健康は食事が基本であると私は考えます。
創業以来、おいしい食事をとるための器を作る技術にこだわり続けてきました。
食事は料理だけでは完成しません。料理の味や香り、盛りつけを引きたてる器が重要です。
今お使いの食器がお気に入りなら、そのまま変える必要はないと思います。
ただ安いだけの品をお求めの方も、他の陶芸店をお探しください。
陶工房手嶋は、決してリーズナブルな陶芸工房ではありません。
もし、あなたが本当に健康のための陶器を本気で手に入れたいとお考えならぜひ一度私にご相談ください。
私は、あなたの食と健康を良いものに変える自信があります。
陶工房手嶋は小さな工房だからこそ、お客様一人ひとりの食のために本気です。」
当店の創業は2018年。実家の小屋から陶芸をはじめました。
大事にしていることは
1:おしゃれであること。
2:遊びがあること。
3:適切であること。
4:健康であること。
安全な陶器を作るために原料は、天然のものを使用しています。
鉛などの危険な金属や、安価な合成材料などは使用しません。
自然の木灰は、合成灰とは違い不純物を含み、溶け方、温度、透明度などに不安定さがありますが、天然材料独特のおもしろさや色の深みを出すことができます。
絵付けの絵の具は鉄分を含む土を使っています。
花瓶以外の余分な撥水処理はしていません。
陶芸体験や作品はスリップウェア(化粧土)の器や彫刻に特化しております。
スリップウェアとは、素地の上に化粧土を塗ったものです。
化粧土は白色の粘土や磁器の土です。表現に合わせて調合しています。鉄分が少ないと白色、多いと黒っぽくなります。
スリップウェアは紀元前5,000年頃から作られます。
伝統的なスリップウェアはスポイトで化粧土を掛けて模様を描いたものが有名です。
私は伝統にこだわらず刷毛やスポンジを使って化粧土を塗っています。
素地の粘土の色、化粧土の濃さ、塗り重ね具合、塗り方、また彫り方、焼成ガス量などにより様々な表現が可能です。
ガサガサな手触りの器は素材の良さ、より土らしさを感じることができます。
塗り重ねることで現れるアンティークな雰囲気が好きです。
以前は釉薬を黄、緑、青、黒、白と何種類もつくりカラフルなデザインにしていました。しかし色が増えれば増えるほどに、作品の雰囲気がまとまらないゴチャゴチャした状態になっていきました。
お客さまの立場なら、カラフルな器が好きだと思われるかもしれません。しかし緑や青、黒の原料である銅やコバルト、マンガンなどあまり身近ではない金属は安全のために控えようと決めました。
一般的に陶芸体験作品はカラフルで安っぽい市販の釉薬を使用する所が多いです。
色は白、茶、黒系のみになり地味な印象になりますが、自然と食卓にとけ込みます。
現在、釉薬は1種類だけです。基本の透明釉のみ。
原料は長石と土灰。あまりに透明感が高いと釉薬の面白さ、良さが欠けてしまうので少しだけ溶けにくい調合にしています。
化粧土はプレーンの白と、鉄を加えた黒を使っています。
化粧土の原料は白い粘土、カオリン、陶石。
粘土の収縮率の違いを利用して表面の化粧土にわざとヒビを入れることもあります。
同じ名前の原料でも土地などの違いで作品の雰囲気が異なる場合もありますが、そこが面白いところでもあります。
細かい絵のついた粉引の作品は、器の表面に白い土を塗り、ヘラで彫りこんで仕上げております。
ふつうの絵付けと違い大変手間がかかリますが、絵が浮き上がって立体的に見えるため気に入っている技法です。
また、粉引は釉薬だけの器よりも”欠けやすい”と一般的にいわれていますが他にはない独特な表現ができます。
粉引の柔らかな白は、釉薬の白色では出せません。
ご希望は「質問・オーダー欄」にどうぞ。
完成は最速で3ヶ月くらい。
まずはお気軽にご相談くださいませ。
お電話、メール、インスタグラムで可能です。
下のクリーマ掲示板でも結構です。
電話:0942-77-2652
メール:toukoubouteshima@circus.ocn.ne.jp
インスタグラム:https://www.instagram.com/toukoubouteshima/
1981年7月生まれ
2018年1月独立
高評価・フォローよろしくお願いします!
「健康は食事が基本であると私は考えます。
創業以来、おいしい食事をとるための器を作る技術にこだわり続けてきました。
食事は料理だけでは完成しません。料理の味や香り、盛りつけを引きたてる器が重要です。
今お使いの食器がお気に入りなら、そのまま変える必要はないと思います。
ただ安いだけの品をお求めの方も、他の陶芸店をお探しください。
陶工房手嶋は、決してリーズナブルな陶芸工房ではありません。
もし、あなたが本当に健康のための陶器を本気で手に入れたいとお考えならぜひ一度私にご相談ください。
私は、あなたの食と健康を良いものに変える自信があります。
陶工房手嶋は小さな工房だからこそ、お客様一人ひとりの食のために本気です。」
当店の創業は2018年。実家の小屋から陶芸をはじめました。
大事にしていることは
1:おしゃれであること。
2:遊びがあること。
3:適切であること。
4:健康であること。
安全な陶器を作るために原料は、天然のものを使用しています。
鉛などの危険な金属や、安価な合成材料などは使用しません。
自然の木灰は、合成灰とは違い不純物を含み、溶け方、温度、透明度などに不安定さがありますが、天然材料独特のおもしろさや色の深みを出すことができます。
絵付けの絵の具は鉄分を含む土を使っています。
花瓶以外の余分な撥水処理はしていません。
陶芸体験や作品はスリップウェア(化粧土)の器や彫刻に特化しております。
スリップウェアとは、素地の上に化粧土を塗ったものです。
化粧土は白色の粘土や磁器の土です。表現に合わせて調合しています。鉄分が少ないと白色、多いと黒っぽくなります。
スリップウェアは紀元前5,000年頃から作られます。
伝統的なスリップウェアはスポイトで化粧土を掛けて模様を描いたものが有名です。
私は伝統にこだわらず刷毛やスポンジを使って化粧土を塗っています。
素地の粘土の色、化粧土の濃さ、塗り重ね具合、塗り方、また彫り方、焼成ガス量などにより様々な表現が可能です。
ガサガサな手触りの器は素材の良さ、より土らしさを感じることができます。
塗り重ねることで現れるアンティークな雰囲気が好きです。
以前は釉薬を黄、緑、青、黒、白と何種類もつくりカラフルなデザインにしていました。しかし色が増えれば増えるほどに、作品の雰囲気がまとまらないゴチャゴチャした状態になっていきました。
お客さまの立場なら、カラフルな器が好きだと思われるかもしれません。しかし緑や青、黒の原料である銅やコバルト、マンガンなどあまり身近ではない金属は安全のために控えようと決めました。
一般的に陶芸体験作品はカラフルで安っぽい市販の釉薬を使用する所が多いです。
色は白、茶、黒系のみになり地味な印象になりますが、自然と食卓にとけ込みます。
現在、釉薬は1種類だけです。基本の透明釉のみ。
原料は長石と土灰。あまりに透明感が高いと釉薬の面白さ、良さが欠けてしまうので少しだけ溶けにくい調合にしています。
化粧土はプレーンの白と、鉄を加えた黒を使っています。
化粧土の原料は白い粘土、カオリン、陶石。
粘土の収縮率の違いを利用して表面の化粧土にわざとヒビを入れることもあります。
同じ名前の原料でも土地などの違いで作品の雰囲気が異なる場合もありますが、そこが面白いところでもあります。
細かい絵のついた粉引の作品は、器の表面に白い土を塗り、ヘラで彫りこんで仕上げております。
ふつうの絵付けと違い大変手間がかかリますが、絵が浮き上がって立体的に見えるため気に入っている技法です。
また、粉引は釉薬だけの器よりも”欠けやすい”と一般的にいわれていますが他にはない独特な表現ができます。
粉引の柔らかな白は、釉薬の白色では出せません。
ご希望は「質問・オーダー欄」にどうぞ。
完成は最速で3ヶ月くらい。
まずはお気軽にご相談くださいませ。
お電話、メール、インスタグラムで可能です。
下のクリーマ掲示板でも結構です。
電話:0942-77-2652
メール:toukoubouteshima@circus.ocn.ne.jp
インスタグラム:https://www.instagram.com/toukoubouteshima/
1981年7月生まれ
2018年1月独立
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